今回は、弊社エンジニアが6月に台湾で行なわれた展示会を訪れた際の視察記です。
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2024年6月、台湾で行われたIT系の展示会、COMPUTEX TAIPEI 2024を見てきました。 新型コロナ以降、久々の台湾訪問になりました。
参加登録
企業からの参加として登録すると無料で入れますが、
会社名や電話番号の記入、現地で名刺の提出があります。
気になる方は200NTDで一般参加したほうが良いかもしれません。
自分も次回からは一般参加にしようと思います。
今回は、公式サイトで申し込み、送られてきたQRコードと名刺一枚を受付で渡し入場券を頂きました。
会場
会場は台北の東部、南港展覧館です。南港展覧館駅隣接。
コロナ前は台北世界貿易中心も会場になっていて、双方の会場を行き来できるよう、会期中は台北の地下鉄やバスが乗り放題でした。
展示
現地はビックサイトの展示会場が上下２弾になったような建物が2箇所、計4層で展示されていました。
今回目立ったのはAIです。大手メーカーから中小ブースまでAI一色でした。
ヘルスケア系の展示は以前と比べて減っているように感じました。
時間があったので台北近辺を電車とバスで廻ってみました。
最後に
外国の展示会、旅行も兼ねてぜひ行ってみてください。良い刺激になると思います。
COMPUTEX TAIPEI 2025の一般入場日は2025年5月23日の予定です。
