前回に引き続き、エヌ・エイ・シー・ケアのサービスをご紹介します。
その中でも今回は「健診データ変換ツールUnifier」についてです。
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【健診データ変換ツールUnifier】
健診データ変換ツール「Unifier」は、健診実施機関から提供される多様なフォーマットの健診結果データを、お客様が希望するフォーマットに統一して出力するためのツールです。
皆さんもご自身の健診結果票を見ていただくと、健診を受ける病院や健診センターが異なると、項目の並び順や表記の仕方が異なっていることがあると思います。
企業で働く従業員の健診結果を管理する保健師や看護師といった専門職の方や、人事・総務担当者様は、フォーマットがバラバラの社員の健診結果データを手作業で整えているというお話も耳にします。
しかし、この方法では作業の工数や手間がかかる上、手作業によるミスが発生するリスクもあるため、あまりおすすめできません。
この課題を解決してくれるのが健診データ変換ツール「Unifier」です。Unifierでは、どのような形でデータを出力したいか（出力設定）と、各健診機関からの健診結果データをどのようにその形に合わせるか（変換設定）を作成することができます。
保健師・看護師の方や人事・総務の担当者の方は、各健診機関から健診結果データが届いたら、変換設定と健診結果データを選択して「変換」ボタンをワンクリックするだけで統一フォーマットに変換・出力することができます。
このように、Unifierをご活用いただくことにより、健診データフォーマット統一にかかっていた工数を削減することができるため、保健師・看護師の方々が社員との面談等の本来注力すべき業務に時間を活用できるようになります。
エヌ・エイ・シー・ケアのサービスである「かんたん、やさしい健康管理システムBe Health」を導入いただく企業様には、Unifierで健診結果データフォーマットを統一できる仕組みも併せてご提供しています。
また、Be Health以外の健康管理システムをお使いの企業様にも、複数の異なるフォーマットの健診結果データを健康管理システムのデータ取込仕様に合わせて統一するためにUnifierを導入いただいています。
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以上が「健診データ変換ツールUnifier」についてのご紹介でした。
詳しくは以下のページでご紹介していますので、ぜひご覧ください！
健診データ変換ツールUnifier https://www.nac-care.co.jp/services/service-2/
