エヌ・エイ・シー・ケアのかんたん、やさしい健康管理システム「Be Health（ビーヘルス）」のサービスサイトにて、新たにお役立ち情報が公開されました！
今回公開されたテーマは以下の3つになります。
・眼底検査を活用しましょう
視覚障害の原因疾患の第一位である緑内障は、自覚症状がないまま視野が欠けていく疾患です。失った視野は元に戻ることがないため、早期発見と早期治療開始が重要となります。緑内障の早期発見には眼底検査が最も適しており、眼底検査の必要性や、緑内障の疑いを指摘された際にとるべき行動などをご説明します。
・自律管理型とアジャイル型産業保健
産業保健において、化学物質の管理手法に関する法改正による従来の法令順守型から自立管理型管理への転換や、コロナ渦におけるエビデンスがない状況下での管理が求められてきました。このような自立管理型とアジャイル型産業保健について、定義やメリット、産業保健専門職が今後必要となる能力についてご説明します。
・ICTを産業保健活動の中でどう活用していくか
定期健康診断の事後措置や過重労働者対策など産業保健スタッフにとって重要な業務には膨大な時間を要します。そこで、ICTを活用することにより、産業保健スタッフの負担軽減や健康管理の平準化、ミスを減らすといったメリットがあります。ICT活用のポイントや留意点をまとめてお伝えします。
今後も産業保健活動のお役に立てるような情報発信をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。