サービス概要
「HDGO」は紙の健診結果からのデータ生成を変革します!
健診結果票上のどの位置に、どの健診結果項目があるのかを指定し、OCR技術を活用してデータ化します。 従来のような専用用紙への転記等は必要ありません。従来データ化にかかっていた費用と時間を節約します。

サービスの特徴
[1]費用と時間の節減
健診実施機関毎に異なる、多様な紙からの結果データ化において、従来は専用用紙への転記等を行っていましたが、HDGOを活用することで、効率的にデータを生成することができます。 これにより、従来かかっていた時間とコストを削減することが可能です。
[2]設定効率の高さ
従来、OCR処理を行うためには、詳細な設定を行うために多くの時間が必要でしたが、HDGOでは設定効率が高く、短時間でOCR読み取りが可能です。 また、設定効率の良さは、変化への対応力に繋がります。
[3]可変項目にも対応し、共通フォーマットのデータを生成
健診結果票には、記載される項目が可変のエリアも存在します。 HDGOでは、健診項目名称も取得することにより、健診項目を把握し、統一フォーマットのデータを生成することが可能です。
Unifierとの連携
HDGOにより帳票からデータ生成されたものは、医療機関独自の表記方法が残っています。(日付の書式・判定記号・表記単位等) HDGOで生成されたデータをUnifierによるデータ変換を実施することにより、完全な統一フォーマットを実現できます。
関連ソリューション
健診データ変換ツールUnifier
健診実施機関ごとに並び順や書式が異なる健診データのフォーマットを、「手間をかけずに」「低コストで」統一してコストや時間を削減。