健診結果データと原本を連携
通常は、データの管理と結果票現本の管理は、別に行われることが多いのですが Liteではデータと原本を連携して管理することができます。
原本はイメージ等の改ざんできない形にすれば、電子化しての管理が可能になります。その場合は、本社一括管理も可能となり、監査等で必要な場合に、当該事業所のデータが即時確認できる環境さえ整えておけば、各事業所で原本を管理する必要がなくなります。機微な個人情報を管理する手間を省力化できようになります。
産業医から、面談の際に、過去の健診結果を用意しておくように指示されても、データを検索して、対象の方の結果票PDFを簡単に呼び出すことができますので、業務の効率化にも繋がります。
また、生命保険の加入に際して、健診結果票が必要との理由で結果票のコピーを希望されるようなシーンでも、即座に対応することができるようになりました。